こんな時は「ル・ポールのドラァグレース」を見よう。

こんにちは、エリティです(・∀・)

今日は「ル・ポールのドラァグレース」が魅力的なので、みんなで見ようよ!というお話です。

特にこういう時↓

まず、“ルポールのドラァグレース“とは

RuPaul’s Drag Race.アメリカのリアリティ番組です。

ドラァグクイーンのトップに君臨するル・ポールが、ドラァグ・スーパースターを探してクイーンたちに様々な挑戦を課していく勝ち抜きレースです(一部Netflixの紹介文より)。

だいたい1シーズン13人くらいクイーンが出ています。

現在13シーズンまであるようです。

ル・ポールについてはこちら。Vogue Japanのページに飛びます。

美しすぎるでしょ!イケメンすぎるでしょ!!

番組でのお題は、ファッションだけでなく、内側を表現する力やメディア対応力など、スター性だったり人間性も問われる内容になっています。

毎回と言っていいほど、ルポールやクィーンたちからの元気のでる名言やストーリーを聞くことができます。

毎日に華がないと感じる時

何かしら変化がなくて、退屈に過ごしている人にはうってつけです。

クィーンたちが、出されたお題についてすみずみまで感覚を研ぎ澄ましながら準備をしていくシーン。

彼女たちは、自分がお題について、どう感じるか、どう表現したいかのかを極限まで突き詰めます。

「使うものはこのガラクタよ!」と、100均にも売ってないような安っぽいものからの衣装作りであっても、その良さを活かして姿を変えてしまいます。

目の前のモノや事象、人、自分が変わりばえしなくても、各々の良さや美しさをどうやったら最大限引き出せるか…という視点を持ってみたら、不思議といろんなアイデアが湧いて、内面から華々しくなります。

元気が欲しい、カツを入れられたい時

弱気になったり、大きなチャレンジに対して「やりたいけどできない」となった時。

ルポールの名言がいい処方箋になるかもしれません。

シーズン2で、行き詰まっているクィーンにかけた一言。

「心の声があなたはできないと言う?

その声はいつも存在する。

いい? その声からは逃げられない。

訓練が必要よ。

その声から目を背けず、受け入れること。

そして乗り越える。

それを試してみて。頑張りを期待しているわ。」

そして、いつも、終盤に出てくるお決まりのフレーズ!

自分を愛していないと、他の誰かを愛せないわよ!

ちなみに私は、シーズン1に出たクイーンのオンジャイナのメッセージが好きで、

スマホの画面に表示させています。

„Celebrate life, because life is a celebration!“

番組を見ている中で、自分に必要な名言やメッセージを見つけられることうけあいです。

なんか疲れてる時

考えるのをやめて、頭を空っぽにして見ましょう。

ランウェイ中心に見るといいかもしれません。まずビジュアルが鮮やかです。

自分の美しさを最大限引き出して、堂々と魅せるクイーンたち。

投げチューとか画面越しに拾っちゃいそうです。(元ジャニオタとしては大好物…)

しっかり寝て、朝の準備はクィーン気取りでやってみようって思うかもしれません。

ちなみに、職場をクィーン気取りで歩いてみたらちょっと気持ちよかったです。

それではここらで…。の前に、大好きなオンジャイナちゃんのinstaのアカウントをば→https://www.instagram.com/ongina/

それでは、ここらで(・∀・)