こんにちは、エリティです(・∀・)
今日も今日とて、マインドフルネスの練習です。
今回の練習は、「否定しない」です。「誰に対しても、どんな出来事に対しても否定しない練習」。
昔、「イエスマン」という映画があったような…再度、休みにでも見ておきたいところであります。
なんて思っているうちに、「仕事で一方的にやらかされる」案件が発生し、話し合う必要が出てきました。
このお題は….さてどうでしょう。
やってみたこと
・「でも」を排除。代わりに「うーん」
・どう考えても、こちらの方がうまくいくし正しい案件…とにかく聞く。時間が許す限り自分で納得して気づいてもらう。
気づいたこと
これは相当難しかったです。特に、スピード感を求められる場面や指導という面では、「いや、そうじゃないでしょ」と言いたくなるシーンが多発するからです。
そこで思ったのは、こちらからの指示の出し方や伝え方を工夫することで、否定しなくて済むということです。
「お願い」だったり、背景を説明して、どうするかを相手に考えてもらう。
それでうまくいくことも多数あることに気づきました。…といいつつも、同じことを繰り返されるとアレなんですけど。
感想
仕事において、否定的な言葉を使いがちということに気づきました。
どの業界でも同じと思うのですが、スピード感あふれるなかで人を育てるのはちょっぴりコツが要るのだな…。
ふと、「カモメになったペンギン」という本を思い出しました。
リーダーシップやチームの話ではあるのですが、人に「気づかせる」ことが一番重要である教訓がありましたな…。
今回の教訓は、否定の前に、自分の関わり方はどうか??でありました。
それでは、ここらで(・∀・)
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