こんにちは、エリティです(・∀・)
今日はモーニングページを自分なりにアレンジしてみた例をあげてみようと思います。
モーニングページは、脚本家のジュリア・キャメロンが、自分らしく生きるための一つの手段として紹介している方法です。詳細はこの本↓に記してあります。
Contents
モーニングページとは
ずっとやりたかったことを、やりなさい。新版 [ ジュリア・キャメロン ]
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(「ずっとやりたかったことをやりなさい」のワークをやった結果についてはこちらに載せています。)
毎朝、起きてすぐのベッドサイドで、思ってることを書き出します。頭の中の思考を書き出す作業でもあり、頭の中のゴミ出し、とも言われてます。
原法は、起きてすぐに1日ノート3ページ。基本読み返しはなし。8週後に読み返してみる。です。
モーニングページをやり始めたのはちょうど1年前。
出身地への引越しと、転職活動を始めた頃で、「本当にやりたいことは何か?」を探していた頃です。
そのころは原法に近い形でやってました。
modified-1:読み返してサマリーを作る
一度8週間で読み返してみて、気づきが多かったので、2週間で読み返してみることにしました。
その時の問いはこちら。上記の本から引用しました。
3ページ×14日分。結構な量です。
これをevernoteに打ち込んでました。手間はかかりますが、引越しや環境の変化など、振り返るのに時間をかける必要があるときには役に立っていました。
modified-2:時間を制限してみる
時間を15分に制限して見ました。そうなってくると1日3ページは難しいですが…。毎日3ページ書いていると30分くらいかかるので、筆が進まないときはちょっぴりイライラ。制限時間を設けると、筆が進まなくても気楽に感じたり、かえって書くことが出てきたりしました(集中できるからかも)。
modified-3:好きな手段で書く
原法では、お気に入りのペンとノートに書くのがお約束。
手書きの方が自分の気持ちを把握しやすいし、リラックスできるから…という理由だったと思うし、私もそう思っています。しかし、2ヶ月ほど前にPCのキーボードシートを新調したことで、押し心地が気持ちよくなり、自然と文字が湧くようになりました。PC、手書き、朝の気分で選ぶこともOKにしました。
おまけ
時間がないときの応急処置。
朝どうしてもバタバタ、もしくはクッタリしているときは、朝イチで書くのが難しいことがあります。
といっても、朝の、なるべく起床時に近い、インプットが少ない状態で書くのが大事だと思うので、通勤電車の待ち時間なんかに携帯のメモに書いたりしてました。
もはやモーニングページというよりかはジャーナリングに近いのですが、しないより随分マシ。スッキリするし!
今やってる方法
平日:職場で、早朝1人の時に、15分、お気に入りのMacBook Air(キーボードシート付き)を使用
休日:寝起きで、15分お気に入りのペン(Acroball4)とlienoのノートを使用
で記しています。
そして週次レビューの時にザーッと読んでアイデアを拾ってます。
最近は、「今日の意図(1日をどう過ごすかの指針)」や「今週の意図」を考える場になることが多く、本来のモーニングページとは違う形になってきました。
今後もずっとmodifyさせていくことでしょう。
「完璧以上により良くあることを目指し続けること」が大事なんだからね!(仕事は楽しいかね デイル・ドーデン)
それでは、ここらで(・∀・)