こんにちは、エリティです(・∀・)
2年前、私は”future me”というサービスを使って、2年後の自分に手紙を送りました。
その時の様子はこちら。
突如あらわる過去からの手紙
朝、いつものようにメールボックスを開くと、”A letter from January 24th, 2020”という件名が目につきました。
差出人はFutureMe.
なんと!そう、2年後の自分にメールを送ったあの日から、はや2年。
宛先の自分が今日の私!
2020年1月24日といえば、世相的にはパンデミックなりかけで、水際対策を進めていた頃。
まだそう遠い過去ではなく、パンデミックでヨーロッパへの渡航が困難になったことにより、現在もその当時とたいして変わりのないことをやっているなあ…と思いつつ。
いざ開封
ドキドキしながら開封。

以下、2020版エリティ(青リンゴ)と2022版エリティ(赤リンゴ)とで話をさせてみます。

今どこにいるの?アイルランド?

あなたが住んでいるところと同じところだよ…職場のマイナーチェンジはあったけどね。
この手紙の1ヶ月後には…あれやこれやで渡欧どころじゃなくなってだね。。。

よく決断して、計画したね。アイルランドの空気ってどんな? 妖精見た!?

アイルランドに行ってるテイで話するのやめい泣。
着実に準備を進めているけど、今stay状態よ。あと、驚くと思うけど、行き先をドイツに変更した。
妖精はまだだけど、ガンダムは家に数人いるよ。

アイルランドでやり残しないようにね!やりたいことリストを見直してみてね。

おお!そこなんだが!
この2年間で、「何かをこなすために、渡欧するんじゃない」って気づいたんだ。
だから「やりたいことリスト」には沢山書いてたけど、消しちまっただ!
「自分の感覚をcherish & polish」のスタンス。こういう考えになるとは意外でしょ?

5日後に、職場の偉い人と話すよ。緊張する…。

そうそう!ほんとによく頑張った!ありがとう。
おかげで、その辺のことは心配せずに準備を進められているよ。
「誠実に伝える」のスタンスを崩さなかったあなたに感謝。向き合ってくれた偉い人にも感謝だね!
ひと味違った内省ツールにも。
この2年間で、自分の考え方がギュンと変わったんだなあと実感しました。
以前と、特に何も変わったことをしてないように見えて、私の世界はギャン!と変わった。

そもそも、あれから半年後にドイツ語を始めるとは思わなかったし。
未来予測は往々にして外れることがあって、そういう未来予測に対して怖がって準備をしまくるよりも、現実を見て対応するほうがゴキゲンな解決策を取れるのだなぁ…
たった2年前だけど懐かしい。メールを読みながら、いい感じで内省が捗りました。
…ということで、今度はさっそく10年後の自分に手紙を書き出している私です。
それでは、ここらで(・∀・)