こんにちは、エリティです(・∀・)
ドイツのお友達、ジバニャン🇩🇪から、美味しそうなバウムクーヘンをいただきました。
バウムクーヘン(Baum=木 kuchen=ケーキ)。日本でもお馴染みの、あれです。
みんな大好き、MIni-Baumkuchen (ミニバームクーヘン)
HGガンダム(約13cm)と比べるとこんな感じに!

心なしか、ガンダムのテンションが上がってるようです。
小ぶりなのに、重い!ずっしりとした感覚があります。

裏を見ると、Vollmilchüberzug とあって、全乳コーティング?らしい。
チョココーティング、と言ったところでしょうか。
成分表示はVとZとKが多くて、ドイツ語らしさを感じます。
ここのメーカーは”Confiserie Rabbel“というところです。
製品コーナーにもMini-Baumkuchen載っていました!クリスマスシーズンに突入したからか、ラインナップがどれも可愛い…。
バウムクーヘン、本家の味は
まずは縦切り

そして、横切り。

印象的なのが、チョコレートのコーティング。
パリパリしていて、厚い!
日本のチョコがけバウムクーヘンと比べると、
コーティングが日本のよりもやや甘めで、スパイスが効いている感じがします。
年輪が淡めの印象がありますが、切り方が下手なのかも…。
中身はしっとりとした質感になっております。
重厚な甘味、うまし!
これは…、あっさりめのストレートティーに合う!
焼き菓子とケーキの理想郷よ…
ドイツの友達やその家族の話を聞いていると、多くのおうちにはオーブンがあって、ケーキや焼き菓子を自分で作ったりしているようです。
日本でいう、魚用のグリルが標準装備されてる、っていうニュアンスでしょうか…?
ジバニャン🇩🇪いわく、バウムクーヘンは「シュトーレンほどメジャーではないけど、パン屋さんやちょっとした店には大体置いてあるよ。でも地域差あるかも」とのこと。
我が国において、ほぼ原語のまま「バウムクーヘン」と呼ばれ、身近な存在であるということに驚いていました。
ドイツに行ったら、食べたい一品です!
それでは、ここらで(・∀・)