レアジョブ英会話を卒業した話

こんにちは、エリティです(・∀・)

2018年から、レアジョブ英会話にお世話になっていましたが、本日退会しました。

出会いがあれば別れも…。

2018年に始めた時の自分の語学力はもちろん、周りの環境もだいぶ変わりました。

レアジョブを始めたきっかけは、国際学会での発表が決まり、英語を話す機会を増やしたかったからでした。

ゴリゴリ進めていくうちに、英語をアウトプットすることに戸惑いを感じなくなって、英語でやりとりをする個人的な繋がりがここ3年で増加。

初めの「英語を話す機会を増やす」という目的から、紆余曲折を経て、今は、「ニュアンスを掴みたいし、伝えたい」という気持ちが強くなっています。

なので、以下にあげる要素は、レッスンに求める目的が合わないことから生じた変化だと思っています。

教材のストーリーが自分のテイストに合わなくなった

通常の授業で選択していた「実用英会話」。

文字通り、実用に即したシチュエーションが多数あり、お世話になっていました。

しかし、回によっては、ちょっとゲスく感じる恋愛模様を描いたダイアログがあります。

フレーズを覚えるためのダイアログであることは分かるのですが、そういうテーマが続くと予習の時点で興醒めしていました。

先生に質問するのが億劫になった

3年もやっていると、お気に入りの先生がたくさんできます。

先生方とお話しできるのも醍醐味でした。

自分のレベルも上がってくるにつれて、教材に出てくる表現やニュアンスについての質問などをしたくなることが増えます。

質問の内容も複雑になってくるので、質問文も長くなる。

先生によっては、

・質問に、嫌そうな顔をする

・私の質問の文法が間違っている、と言って質問の中身を取り合わない

・指定されたフレーズを用いて自由に作文せよ、という問いへの回答に対して、フレーズではなく、内容に対する持論を22分間畳みかける

ということが増えてきて、これまでお気に入りだった先生にも、「この先生には質問してもいいのか否か」を考えることに疲れてしまいました。

できれば、気持ちよくレッスンしたいですからね。

ありがとう、レアジョブ

3年間お世話になって、実際いろんな国の人たちと交流するのが苦ではなくなりました。

お手頃価格で、多くのレッスンを受けられて、「英語でアウトプットしても大丈夫!」と自信を持たせてくれたのはレアジョブです。

感謝。

そして今、 Cafetalkで先生を見つけることができ、ご指導いただきながら学習を続けています。

それについては、またの機会に。

それでは、ここらで(・∀・)