「がんばる」というワードを封印してみたら…

こんにちは、エリティです(・∀・)

今日は、「がんばる」というワードを封印してみた話をします。

これまでの私の世界…巨人の星の主人公のように、エネルギーは「ど根性」…というところから、かざぐるまに乗ってるようなイメージで日々を過ごしたいなあと日々思っています。

が、これまでの「ど根性」エネルギーが染み付いていて、「かざぐるま」エネルギーがイメージしづらい!!

というわけで、一旦ここで、私が「ど根性」モードの時に発生しやすい「がんばる」というワードを何かと置き換えてみる…というチャレンジをしてみました。

そこで、何かヒントが得られるんじゃなかろうかと…。

題して、「がんばる」をやめてみた。

やってみたこと

ルールは簡単。

・「がんばる」という言葉を、使わないこと

・「がんばる」と言おうとした時に、なんと言い換えるかを観察してみること。

のふたつです。

うっかり使った時は、どういう時に使ったかをチェックしてみます。

観察結果

「がんばる」が出てくるタイミング

馴染み深く、気軽に出やすいこの単語。

この言葉が出てくる時は、

・「よいしょ」と一踏ん張りする時

・何かを始める時

・一生懸命な人や自分を応援する時

・応援する時、励ます時

などに見られていて、割とカジュアルに使われていました。

特に、仕事中に咄嗟に出やすくて、立ち止まって言い換えるシーンが多かったように思います。

「がんばる」から、言い換えた単語は…

「よし、がんばるぞ」が、

エリティ
エリティ

チャレンジしてみる トライする ちょっとやってみる/まあ、やってみる/とりあえずやってみる イエーイ(もはや言葉になってない) Yes, I can! I do! よしやるか あとちょっとだ やれやれ

…になりました。

全然違う色合いのものが「頑張る!」に集約されていることに気づきます。

便利な言葉ですね。

感想

こんなに違う感情を「がんばる」で済ませるのにまず無理があると思いました。

その時その時で「がんばる」のテンションが違うのに、毎回、「がんばる」という大きくてぼんやりしていて、勢いのある言葉になってました。

「がんばる」という言葉がトリガーになって、整地ローラーを引く星飛雄馬に変身していました!!

「がんばる」のなかにある感情やテンションを拾ってあげる必要がありますね。

上にあげた言葉の中でも、「ちょっとやってみるか」というテンションが好きだったので、かざぐるまにのるイメージのひとつが発見できました。

最後に、「かざぐるまにのる」イメージをエリティ画伯に描いてもらおうと思います。

…はい、それでは、ここらで(・∀・)